中四国青年技術士交流会 例会議事録
主題:第31 中四国青年技術士交流会 例会
日時:20080213日(水)18:3020:00
場所:中四国支部会議室
出席者:中田・佐竹・石田・大懸・新渕・清水・幸・鈴川・ 

横山・高木・森保・渡辺・荒本・亀田・杉山

1.
全国大会準備報告
・全国大会での青年委員会単独で40万円の予算が使用できる
 
昨年(福井大会)では冊子を作成(10万円)した。
 →
用途の意見募集中(例:冊子の作成、記念品等)
・前夜祭の日(10/17())にフットサル大会を開催する
 
キャプテンに亀田委員。
 →
参加メンバー募集中

2.
青年技術士実行委員会(本部、支部)パンフレット紹介
・青年技術士会で全国共通の紹介パンフレットを作成する。
・中四国での委員には中田・荒本両名を選任。
・支部毎に活動内容や方針等が異なるので、全国共通の

ものを作成するのは難しい等の意見が出た。

3.
日本技術士会公益法人化について
・法律改正により、5年以内に公益法人または一般法人の申請をしなくては、

日本技術士会は法的に解散したものとみなされる。
・技術士法の目的は「科学技術の向上と国民経済の発展に資する(第1条)」 

ことであるから、技術士会は一般法人ではなく公益法人を目指す。
・公益法人の定義については、先のメール(YUKIさん発信)を参照してください。

4.
勉強会(担当:佐竹氏)
タイトル:理科実験教室プロジェクト参加報告
・経済産業省と文科省の連携プロジェクト
・メーカー等の法人や団体が、小学生に実験を通して理科の教育(!?)を行う
・当会の佐竹氏・亀田氏が企業人として講師を務めた
・内容は河川・地層・災害・防災について、実演しつつ指導した
・対象が小学生ならではの、楽しさや苦労があった
・現場の教師の戸惑いや連携などの苦労もあった
・今後も継続してゆく
書記の感想:川や土は子供に身近なので比較的受け入れられ易そう。 

私(専門は産業機械)だったら少々苦しいだろうなと思った。

5.
懇親会、その他

以上

 

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