中国青年技術士交流会 例会
主題:第64回 中国青年技術士交流会 例会
日時:2010年11月10日(水)18:30~20:30
場所:中国支部会議室
参加者:高木、森保、中田、岡、佐竹、長原、小田、国森、荒本
    石田、双和、大村、空本、五拾免、向井
   (以上15名)


内容:以下のとおり

1.連絡事項
1-1.国際交流フェスティバル(ぺあせろべ2010)の参加報告
  ・今回は青技交メンバーの参加者が31名と多かった。
  (そのうち9名は島根県青年部から参加)
  ・収支は概ねトントンであった。
  ・ステージで中空糸膜の実験を行い、技術士会をPRできた。
  ・メダカは大人気で1時間余りで全てなくなった。
  ・島根県の企画は子供から大人まで人気があった。
  ・水の飲み比べも盛況であった。


1-2.12月例会&忘年会について
  荒本委員から、12月例会の企画内容について説明があり、参加者で
 意見交換を行った。内容は下記の通り。
  
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【12月特別例会 計画概要】
■年末例会(第1部)
日時:平成22年12月18日(土)14:00~17:30
場所:(社)日本技術士会中国支部事務局会議室
内容:
①事務連絡
②テーマ討議(本会における社会貢献活動の企画、立案、実施体制について)
③その他

■年末例会(第2部)
日時:平成22年12月18日(土)18:00~20:30
場所:事務局に近い居酒屋

【年末例会企画】
<テーマ>本会における社会貢献活動の企画、立案、実施体制について(討議)
<背景>
本会は主に以下の活動を中心に進めることが望ましいと考えています。
①会員相互の自己研鑽活動
②技術士の知名度(地位)向上
③社会貢献的な活動
①、②については、例会や各種の行事などを通じて概ね実施している状況に
ありますが、③については明確に言える活動はありません。
よって、年末例会の討議テーマに掲げ、実施に向けた道筋を立てたいと考えます。

<11月例会で出た意見>
・過去にMLにて理科授業の協力募集をしたが反応がなかった。(佐竹)
・センター会の予算で大人向けの社会貢献活動の事例もある。(長原)
(広銀のビジネスマッチングフェアでの相談室開設)
・本格的に取り組むと好事例は少ないようである。(長原)
・現場にかかわる話題提供(見学等)は関心を引きやすい。(長原)
・教育委員会やマスコミ、子供会等とのコネクションも大切。(長原)
・夏休みの宿題(科学研究)支援、産学交流など先行事例も参考になる。(高木)

<今後の展開>
社会貢献活動への関心を高める意味合いも込めて、事前にアンケートを実施する。
詳細は今後担当にて検討するが、概ね以下の通りとする。
1.社会貢献活動としてやってみたいこと
2.身近での社会貢献活動の事例(ネタ)
3.社会貢献活動のニーズ
4.その他
 

2.勉強会(担当:長原 基司 氏)
  「Windows7とOffice2010を使いこなすには」

  長原さんより、Windows7とOffice2010を使いこなすテクニックに
 ついて発表していただきました。とても参考になる講演でした。
  長原さん、どうもありがとうございました。
 

3.その他
  
  12月特別例会  12月18日(土曜日)14:00~
     勉強会なし

  1月例会  1月12日(水曜日)18:30~
     勉強会担当 双和 祥二 氏
     ※発表タイトル等が決まったら、高木までメールしてください。
     
(以上)